〈開催終了〉2019年度第1回 CADとレーザー加工機による金属加工ワークショップ

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2019/11/26

2019年11月19日(火)と12月3日(火)で本年度初めての、CADとレーザー加工機を用いた金属加工を行うワークショップを開催します。

内容はAutodesk社のCADソフトウェア “Fusion 360″を用いて加工したいパーツをモデリングする工程から、実際にセンターが所有するレーザー加工機を用いて加工を行い、それらを組み立てるまでを2日間で行うものです。CADソフトウェアを用いた設計、及びレーザー加工を実際に行うことで、学生の今後の研究創作活動に活かされることを期待しています。

つきましては、下記詳細を確認の上、monotech@kit.ac.jpまで氏名、課程、学年、連絡先を添えてご連絡ください。


開催概要
 日時:11月19日(火)16:10~17:40
    12月 3日(火)16:10~17:40予定※1
 場所:西実験棟2階WL21講義室
 対象:本学学生のうち、CADソフトウェアに興味のある方、金属加工に興味のある方
 定員:6名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
 最少催行人数:3名(申込人数が最少催行人数を下回った場合、開催を中止することがあります。)
 持参品:ノートパソコン※2、マウス、画像ファイル※3
講師:内藤 昂、東 崇貴、吉田 将人(ものづくり教育研究センター学生スタッフ)
※1:1日目に、講師より日程調整を行います。
 ※2:Autodesk社製 CADソフトウェア「Fusion 360」をインストール済みのもの。導入方法が分からない場合に
    は、後述します申込メールアドレスまで連絡ください。日程調整のうえ、講師が導入のサポートをいたします。
 ※3:必要に応じて、デザインの参考とする画像を用意してください。ファイル形式はjpgまたはpng、svg形式で
    準備してください。

 プログラム
  11月19日(火)16:10~17:40
  ・ワークショップ概要説明
  ・2次元図形(線、円等)、移動コピー等の基本操作解説と演習
  ・画像編集方法の解説と演習
  ・デザイン作業
  ・2日目開催日程の調整

  12月 3日(火)16:10~17:40予定
  ・デザイン作業
  ・レーザ加工の概要説明
  ・レーザ加工によるパーツ製造
  ・パーツ組立
  ・意見交換、総評